2010年10月10日日曜日

夜殺生バスでの愚行

僕は寝相が悪い。

仲の良い友達は周知の事だが、マジで寝相が悪いのだ。

寝相の悪さはヨーロッパ冒険中も、夜行バスの中で訪れた。



隣の人に寄りかかる。

まだ良い。



隣の人にパンチをする。



ま、まま、パンチをする事はいけない事だけれど、これもまだ良い。
謝れば済む問題だ。


この場合はどうすれば良いのだろう…

通路側に寝ている時に、爆睡している僕は何を想ったのか…
肘置きバーに両手を置き…

通路にツバを吐いた。豪快に。

吐いた瞬間に目が覚めた。

何を考えているんだ。寝ている俺。

通路ではなく、隣の人にツバを吐いてしまったとしたら…

謝って済む問題では当然ない。



夜行バスが…

夜殺生バスに変わってしまう一つの例だ。




追伸
バスで眠る生活も残す所、後三回。

無事に終える事を願ってやまない。そんな今日この頃だ。

それでは…今から夜行バスに乗り込み、南フランスはニースに向います。

ばっちこーい。

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