2010年9月13日月曜日

第参国目・フランス

おい、フランス。

マジで英語通じないじゃねぇかよ…

パリ市内に向う為に、メトロに乗ろうと思っても、英語が通じなくてかなりくじけそうになるスタートです。

フランス人に道を聞こうとすると、
まるで日本で道を尋ねている外国人状態に自分がなります。

僕が日本に住んでいて、英語で道を聞かれたとして、その場所がわからないとしても…とりあえず笑顔で応対してやろうと思う。
笑顔でいてあげるあげないだけで、相手に与える印象は変わるんだな。と改めて実感。



さて、フランスの街についてですが…

フランスはやっぱりアートの街だと実感。
地下鉄の広告もかっこいいし、街の至る所にスプレーやアートが溢れている。

僕の好きなアーティスト



さらにはトラックの配達車にまでスプレーしてます。

それに普通に乗る業者の人もおしゃれだね。



個人的な意見としては…

街並みはロンドンよりもフランスの方がカッコイイ。
フランスに住みたくなる。

観光名所はフランスよりもロンドンの方が好き。
ルーブル美術館はさすがに良かったけど。

フランスは土地の使い方、横幅の使い方がうまいような感じを受けました。



あぁ…何か変な所にばかり目がいって、観光名所の事書いたり、旅行らしい日記になってないですよね。。。

フランスの観光名所の事をあげるならば、
ノートルダム大聖堂がグッときました。
ディズニー映画の中で、ノートルダムの鐘が大好きだったので、それを生で見れただけで満足でした。








後は…

ルーブル美術館






モナ・リザですかね。。。あれはさすがにグッとくるものがありました。



モナリザを生で見てみて思ったのは、
やっぱりこれだけ長い年月、人を惹きつけてやまない絵になるには何かしらの理由があるからなんだな。
と言う事を改めて思わせてくれました。
モナリザからチラっと目を離してから、またモナリザを見てみると、さっきよりも笑ってるように見えたり、痩せたように見えたり…



さっきより笑顔に見えたりしない??

さっきよりも笑ってるとか、そういう風に思える絵ってやっぱりあまりないんじゃないかなって思う。
そう思わせる事が出来る絵としてモナリザは完璧だと思います。
不思議な力を秘めた絵ですね。あれは。



書きたい事が山ほどあって、筆を止める事が出来なそうなので、一旦ここで終了です。
次回。フランスの続き書きたいと思います。



それじゃ!
またね。

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