僕は寝相が悪い。
仲の良い友達は周知の事だが、マジで寝相が悪いのだ。
寝相の悪さはヨーロッパ冒険中も、夜行バスの中で訪れた。
隣の人に寄りかかる。
まだ良い。
隣の人にパンチをする。
ま、まま、パンチをする事はいけない事だけれど、これもまだ良い。
謝れば済む問題だ。
この場合はどうすれば良いのだろう…
通路側に寝ている時に、爆睡している僕は何を想ったのか…
肘置きバーに両手を置き…
通路にツバを吐いた。豪快に。
吐いた瞬間に目が覚めた。
何を考えているんだ。寝ている俺。
通路ではなく、隣の人にツバを吐いてしまったとしたら…
謝って済む問題では当然ない。
夜行バスが…
夜殺生バスに変わってしまう一つの例だ。
追伸
バスで眠る生活も残す所、後三回。
無事に終える事を願ってやまない。そんな今日この頃だ。
それでは…今から夜行バスに乗り込み、南フランスはニースに向います。
ばっちこーい。
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