花火大会終わり、近所のコンビニへ。
ビールを買おうとお酒コーナーに行くと、浴衣を来た中学生の女の子2人組が、お酒を買いたいが買えずにモジモジしている。手には花火。
今から同級生の男の子が花火をしてる場所に行くのだけれど、お酒を買って行きたいとの事。
悪いお兄さんの僕は、その少女に助け舟。
その少女が目をキラキラさせながら選んだお酒…
カルピスのほろよい酎ハイひとつ。
大人の階段を登る少女。
コンビニを出てから、酎ハイを渡してあげました。
丁寧におじぎをされ、下駄を鳴らしながら走りゆく浴衣少女…
夏、素敵なロマンスがたっくさんありますように!!
追伸
僕は悪い大人なのでしょうか?
追追伸
僕が若い頃、目を瞑りながらお酒を買わせてくれたコンビニの店員さん。ありがとうございました。
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